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概要

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【節分】二月三日今年も節分の日に合わせ、鬼退治大作戦が繰り広げられました。赤鬼、青鬼に扮した職員が籠を背中に背負ってやって来ました。ご利用者様は新聞紙を丸め作った豆をしっかりと手に握り、逃げ回る鬼の籠を目がけて投げつけます。何事にも、積極的に参加して下さる朱雀の皆様は、本気モード全開です!「それ~それ~」職員は逃げ回ります。頭や体に豆を投げつけられ、「痛い!」「皆さん、籠、籠に入れるんですよ!」と、鬼もタジタジです。沢山の豆を投げつけられて。鬼さん達は泣く泣く、退散していき、無事に邪気払いが出来ました。皆さんもストレス発散されたようです。【ハエたたきゲーム】二月十八日朱雀のストレス発散系レクリエーションと言えば「ハエたたきゲーム」です。「ハエたたき」って、昭和の時代にはどこのご家庭でも必需品だったでしょうか?現代の子供はもしかしたら、知らないかもしれませんね。ゲームは、ハエたたきにマジックテープがついていて、ハエの絵(こちらにもマジックテープがついています)を思いっきり叩き、ハエを時間内に何匹獲れるかを競います。こちらも皆さん、顔色を変えて必死にハエを叩きまくります。見ている方も興奮する楽しいゲームですよ♪【おやつ作りの日】一月二十三日皆さん楽しみにしてくださっているおやつつくり、今回はどら焼き作りです。ホカホカパンケーキはふっくら焼き上がり、その中に、あんことホイップクリームを挟んでどら焼きの完成です。試食をさせていただきましたが、とっても美味しかったです♪最近は、美味しい洋菓子や和菓子が沢山ありますが、手作りは皆さんで和気あいあいと楽しく作れて、売られているものと違った価値がありますね。これからも、美味しいお菓子作りをしていきたいと思います。【講談】一月二十七日講談師の東流斎三鬼(とうりゅうさいさんき)さんにによる講談が押熊で開かれました。お話は赤穗事件、世に言う忠臣蔵です。全編を語ると何時間もかかるので、この日はクライマックスの「吉良邸討ち入り」の段を語っていただきました。利用者様の世代ではよく知られた話で何度も映画やドラマになっていますが、目の前で扇子を打ちながらたたみ掛けるような迫真の語りを聴くと、聴いている方も引き込まれてしまいました。【節分の豆まき】二月三日冬の終わりを知らせてくれる節分の日恒例の豆まきに、邪気を落として皆様が今年も健康で幸せに過ごせるように願いをこめました。職員が鬼になり、利用者様には「鬼は外、福は内」の掛け声と共に、豆の代わりに紙で作った玉を鬼に投げてもらいました。手の不自由な利用者様は職員が手伝い、一緒に豆まきに参加してもらっています。中には何度も鬼に豆を投げてこられる元気な利用様もおられ、大変盛り上がっていました。【バレンタインデーの手作りおやつ】二月十四日元々はキリスト教で聖バレンタインを祝福する日が、いつしか日本の風習に馴染んで年中行事の一つになりました。八重桜押熊でも恒例行事となり、女性職員からプレゼントを渡たされた男性利用者様は皆様大変喜ばれ、微笑みながらプレゼントを受け取られていました。手作りおやつには、プチシューにイチゴ、バナナ、マシュマロ、生クリームを添えて自家製チョコソースをかけてお出ししています。甘いおやつは、男性女性関わらず皆様大好きで大変好評でした。デイサービス八重桜朱雀デイサービス八重桜押熊Bloom Letterブルームレター