ブックタイトルBloomLetter103

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概要

BloomLetter103

【真心を込めて母の日のイベント】年に一度の母の日を迎えました。今回は可愛い絵柄の入ったハンカチを「いつもありがとう」と日頃の感謝を込めてお渡しし、職員が作成した飾り付けの前に座って頂いて、笑顔で写真撮影もして頂けました。利用者様の中には「これでもっと長生き出来るわ」と喜ばれたり「ありがとう」と感動される方もおり、気持ちを伝えた職員も嬉しくなれた日でした。【みんなで一緒に旗揚げ体操】職員が考えた新しいレクリエーションの一つ、一緒に旗揚げ体操です。赤と青の旗を利用者様に持って頂き、掛け声に合わせて旗を上げたり下げたりと腕を振って頂きます。イタズラな職員が「白上げて」と何処にも無い色を言う度に、利用者様は混乱して大慌ての様子。「どっち、こっち?」「あれ?あれ?」と慌てながらも笑顔で腕を動かされて、職員・利用者様共に大爆笑。とても充実した時間を過ごされました。【盛り上がるカーリング】利用者様同士で競争心を掻き立てられる、人気レクリエーションの一つ「カーリング」です。点数の書かれたタイルの上をストーンに見立てたコースターを幾つか滑らせ、その合計得点で勝敗を決める戦略性のあるレクリエーションです。高得点のタイルにあるコースターが別のコースターにぶつかり落下して減点となり「やってもうたわぁ~」「ええ~」と溜め息を出す利用者様や、逆に低い得点から高得点にコースターが移動する度に「やったった」「よしよし」という歓声が上がり、白熱した試合展開が繰り広げられました。デイサービス八重桜本店油断は禁物です。|緊急事態宣言は解除されても、手洗いうがいは忘れずに。今月号よりブルームレターに「八重の家通信」という小欄を設けて八重の家の色々をご紹介しようと思います。おかげ様でオープン三ヶ月、五月末で全三十八室四十人の入居が完了しました。ここは、自治体や社会福祉法人等が運営するケアハウスの民間版の軽費老人ホームというのが一番イメージしやすいと思います。建物は五階建て、一階はレストラン、カフェリビング、庭園に続くウッドデッキ、リハビリコーナー。二階から五階には居室と展望個浴室を四据えになっています。来月号からは入居者の皆さまの暮らしぶりを食生活、家事、外出、娯楽など全般についてお伝えします。八重の家通信1西勝康英語のブルーム(bloom)は開花期・花盛り・元気・健康真っ盛り・顔の健康色という意味です。桜重八Bloom Letter 2020年6月103号