ブックタイトルBloomLetter124

概要

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【女性にお礼のお返しホワイトデー】ホワイトデーは、バレンタインデーにチョコレートなどをもらった男性が、そのお返しとしてキャンディ、マシュマロ、ホワイトチョコレートなどのプレゼントを女性に贈る日と言われています。この習慣は日本で発生して中華人民共和国や台湾、韓国など東アジアの一部でも見られる行事になったようです。でも昨今の日本では、「友チョコ」や「自分チョコ」「義理チョコ」など贈る理由が多様化してきています。さて、押熊館のホワイトデーは、男女を問わず全員に柄杓でお菓子を掬って楽しんでいただきました。チョコレートは食べやすく砕きました。甘納豆も意外と喜んで召し上がっていただきました。「昔のわしらの頃にはバレンタインデーやホワイトデーなんかは、無かったなあ。」とつぶやいておられました。【屋外の日向ぼっこで早春満喫】急に温かくなった日差しに誘われて、皆さまで一緒に満開の梅の花の下で日向ぼっこです。この日は寒くもなく、暑すぎもせず、ちょうどいいころ合いの気温で、とても爽やかな空模様でした。ある方は「久しぶりに外に出てきたなあ。暖かくなってきたんやなあ。気持ちよかったわぁ。でも、風が吹くと少し寒いかな。ちょっと日差しが眩しいなあ。」と目を細めておられました。「薄い春物の服を着ておめかししてみたいわ。この頃新しい春の服を買い物にも行ったことがないわ。」と若いころを思い出されているご様子の方も。春は人々の心をウキウキさてくれますね。毎日、コロナ、コロナで外出禁止、お散歩にも行けませんでしたので、皆さまにとても喜んでいただきました。デイサービス八重桜デイサービス八重桜朱雀朱雀デイサービス八重桜デイサービス八重桜押熊押熊【バレンタインイベント】大切な人に思いを込めて…。今年の八重桜朱雀館では、「バレンタインチョコレートつかみ取り」のイベントを企画させていただきました。四角い箱を用意し、箱の中には沢山のチョコレートを入れています。バレンタインなので先ず男性のご利用者さまにチョコレートのわしづかみをしていただきました。さすが男性の手とていうこともあり、一回で十六個も取れた方もいました。「おーすごい！」と周りの方も思わず興奮されていました。ひとつかみで取れたチョコレートを「これは食べていいのか？」と言われる方もおられました。おやつにチョコレートを一つご用意させていただき、皆さま揃って美味しいと喜んでいました。次はホワイトデーなので楽しいイベント皆さまで楽しみましょうね。【ドミノ倒しゲーム】八重桜朱雀館では、日々楽しくて、少しリハビリも兼ねたレクリエーションをさせていただいています。この日は「ドキドキドミノ倒しゲーム」です。集中力、指の軽い運動にもなりますので、参加されたご利用者さまはかなり真剣な表情です。何十個もあるドミノを各ご利用者さまと連携を取りながら一つずつ慎重に…。指が少し触れただけで、今にも倒れてしまいそうな緊張があります。一つのテーブルでチームになり、見事完成したドミノは色鮮やかで倒すのが惜しいと言っておられる方も…。そして皆さまが見守る中で遂に倒していきます。「あーもったいない。」と悲しそう表情をされる方もおられました。軽い指の体操や、集中力を向上させてくれてるこのゲームは楽しいと、喜んでくださり、笑い声と笑顔が絶えない楽しいレクリエーションになりました。Bloom Letterブルームレター