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八重桜の掲示板まだまだインフルエンザにご注意ください。デイガーデン八重桜暦の上では「春」ですが、庭のプランターやお花には時折雪が積もる日もあります。植え替えたばかりのパンジーにも霜が降りてしまうので夜....

八重桜の掲示板まだまだインフルエンザにご注意ください。デイガーデン八重桜暦の上では「春」ですが、庭のプランターやお花には時折雪が積もる日もあります。植え替えたばかりのパンジーにも霜が降りてしまうので夜はテラスになおして寒さをしのいでいます。そんな中、楽しみなこともあります!それは、梅の木にたくさん蕾がついてきた事です。開花が楽しみです。皆さんと一緒に暖かい春を待ちながら、日々元気に過ごしていきたいと思います。デイ&ナイトサービス八重桜三月はお雛さま。最近は段飾りが少なくなってきているようです。狭いマンションなので飾る場所や保管場所と関係するらしい。以前に和歌山の淡島神社に行きました。そこにはすごい数のお雛様や人形が供養の為に納められていました。当施設には陶芸でできたお雛様が玄関に飾ってあります。顔の表情も様々ですがなんとなく心和みますよね?日本の伝統行事も確かに変わりつつあります。デイハウス八重桜暖かい日が多くなり、春の気配を感じます。デイハウスの皆様は、歌が大好きです。この間まで、たき火、かあさんの歌など冬の歌を唄っていましたが、今は春の歌を歌います。春の小川、春が来た、朧月夜…心が明るくなって、皆様の表情も笑顔にかわり、スタッフもにこにこです。春ですね。デイサービス八重桜月例工作作品デイサービス八重桜やっと暖かくなってきてもうすぐ春ですね。今月も「琴友会による大正琴」「紙細工」「ALWAYSコンサート」「フルート演奏による音楽セッション」「ホワイトデー」それ以外にも皆様に喜んで頂けるようなイベント目白押しとなっています。春になってぬくくなってくるとやっぱりお出かけも楽しくなってきますよね!その時は是非、八重桜にお越し下さい。ステイケア八重桜梅の花が咲き始め日差しも暖かくなり、段々春が顔を出してきました。この時期の大きな行事と言えば桃の節句ですね。ひな人形を飾ったり、ちらし寿司などおいしい料理を食べたりなど楽しいことがたくさんありますね。ステイケアでは、利用者様の部屋を見回りして変化はないかとお見守りしています。皆様のご利用をスタッフ一同お待ちしています。居宅介護支援事業所八重桜見えにくくなると眼鏡をかけるように、聞こえにくくなると何があるでしょうか。その方にとって、「聞こえ」は違います。普段の生活に困り、ストレスを感じるのであれば、耳鼻科や補聴器販売の専門家の聴力検査を受け、「聞こえ」を知ることは一つです。調整した補聴器を試しに装着し、様子をみることもできます。聞こえないことの負担が軽減されればいいことです。でも、電池の交換などの管理のほか、補聴器をつける違和感があれば、他の手段もあります。基本は、近い距離で口元を見せ、はっきりと大きめの声を出すことがいいようです。デイガーデン新薬師「明かりをつけましょうぼんぼりに~」只今、皆様とお雛様の制作中です。色々な表情の雛人形ができそうです。3月3日には雛人形の前で雛あられを食べながら、お話しましょう。皆様お元気です。外はまだまだ寒いですが、利用者様、職員の笑顔が絶えないデイガーデン新薬師です。施設長中川雅義カメラ散歩中山實男(写真:文)「西大寺」奈良時代に平城京周辺に存在して朝廷の保護を受けた7つのお寺を、南都七大寺と言います。その中に、裸祭りで有名な岡山の西大寺と混同される事が有りますが、近鉄大和西大寺駅の近くに西大寺が在ります。創建当時は大仏で有名な「東大寺」と相対する西の大寺院でした。764年孝謙上皇が戦乱の平定を祈願して金銅四天王像の造立を発願し、765年に四天王像が造立されると同時に西大寺が創建され、そして奈良時代には隆盛を誇ったのです。しかし平安時代に入って衰退し、火災や台風により多くの堂塔が失われ、当時大きな権力を誇っていた興福寺の支配下に入って行きました。その後西大寺の中興の祖となったのは鎌倉時代の僧叡尊で、西大寺の復興を果たしたが、1502年の大火災で又多大な被害を受けました。現在の建物は全て江戸時代以降の再建です。