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Bloom Letterブルームレター相互コミュニケーションの場として開放してい要としない高齢者を含め来訪者の方々のデイサロン八重桜では、まだ介護を必もとより、お友達の存在は大切です。会が支援すべきでしょう。安否の確認はの接触密度が低いならば、やはり地域社題になっています。独居高齢者の家族と高齢者の孤独環境、独居生活は大きな社会問地域の茶の間「わかくさ庵」の意義おります。施設長/高橋房江ています。おおいに勉強させられてとなって色んなことを体験して頂いデイサロンでは利用者さまが主体すが年季が入っておられました。串でくるくる回す手さばきは、さ一緒にたこ焼きパーティをしました。デイサロン八重桜では利用者様とデイサロン八重桜の六月西勝康生活を構築して頂きたいと思っています。ます。友人をつくられて心丈夫な日々のコミでご利用者の増えることを願っていまだ三人様程のご活用ですが、徐々に口大々的に広告宣伝をしていませんので,して活用して頂きたいと願っています。ます。気楽に訪れることができる「茶の間」とカメラ散歩「長谷寺」中山實男(写真:文)大和と伊勢を結ぶ初瀬街道を見下ろす初瀬山の中腹に、ひっそりと立ち並ぶのが長谷寺である。十一面観音をご本尊として「長谷寺」を名乗る寺院は、鎌倉の長谷寺をはじめ日本各地に240を超える程存在する。したがって、当長谷寺は他と区別するために「大和国長谷寺」「総本山長谷寺」等と呼称することもある。長谷寺の創建は奈良時代、8世紀前半と推定されるが詳しい時期や事情は不明である。承和14年(847年)12月21日に国の保護を受けた定額寺(官寺準じた寺)に列せられ、その後官寺に認定されて別当(国の役人)が設置されたと考えられている。平安時代中期以降、観音霊場として貴族の信仰を集めた。そして万寿元年(1024年)には藤原道長が参詣しており、中世以降は武士や庶民にも信仰を広めました。