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Bloom Letterブルームレター馳せ走るのひとりごと西勝康食の匠デイサービス八重桜押熊デイサービス八重桜朱雀デイサービス八重桜門真「けはや相撲甚句会」の皆様がきてくださいました。のぼりをたてて勇ましい声での甚句です。リズムも軽快にみなさんも手拍子をとり楽しいひとときでした。力士のパンツを御持参くださいました。その大きさにびっくり!ふたり入ってしまいました。施設長/荒木佑輔職員の頭に乗せた紙風船を紙のつぶてで割るゲームです。利用者の皆様は一所懸命紙風船を狙って投げますが、外れたつぶてが職員の顔や体に当たります。かわいそうなので、後半戦は椅子の上に紙風船を置き、心おきなく割ることができました。施設長/田中哲一「魚釣り&金魚すくい大会」座ったままで魚釣りと金魚すくいを楽しんでいただきました。1回で3匹も掬われる利用者様がおられ大変盛り上がりました。施設長/熊見省吾「魚釣り&金魚すくい大会」「相撲甚句」「紙風船割り」見事つり上げました。手作りおやつ。先日、久しぶりに鶴橋鮮魚市場に行くことがあり、ついでに若い頃毎朝早くから仕入れに通った店々を懐かしく見て回りました。近海鮮魚、鮪、淡水、塩干物等の各店は今も健在で一瞬40年の時の流れが止まっているようでした。さすがに店の顔ぶれは一人としてなじみの顔はなく、そのことで時代の移ろいを知らされたことです。ただ、こうして綿々と継続されるのは街のスーパーでは望むべくもないプロの料理人の求める質と品揃えに応え続けてきているからに他ならないのだと思うと、何かしら教えられるものを感じますね。