ブックタイトルbloomletter71号

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概要

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Bloom Letterブルームレターデイサービス八重桜朱雀デイサービス八重桜押熊九月七・八日は工作の日でした。いつも使う「お花紙」と画用紙で、今回は花ではなく柿を作っていただきました。切り紙で枝をつくり立体の柿をくっつけます。大きさも形も色々ですが、どれも美味しそうです。うっかり間違って食べてしまいそう。九月十八日は敬老会です。利用者様は人生の先輩であり知恵の宝庫で、話をしていて教えられることもしばしば。その利用者様に感謝をこめて、楽しんでいただけるように、いつもの行事の時には裏方にまわっている職員が主役となりました。職員はこの日に備えて、いろいろ工夫して出し物を考えます。職員の、普段とは違う側面がみられる機会です。今回は二人羽織とソーラン節で盛り上がりました。施設長/荒木佑輔九月十三日に、利用者様の娘さん夫婦が大阪からボランティアで来てくださいました。漢詩を示しながら詩吟を吟じていただいたり、紙芝居や舞踊を披露していただいたりと、盛りだくさんの内容で、最後にはお二人と一緒に皆さんで歌を歌って楽しんでいただきました。九月十三日の敬老の日は職員総出の行事です。ギター演奏や二人羽織、叩いてかぶってジャンケンポン、とりには施設長のマジックでしめました。その後には、お祝いの品を皆さんにお渡ししています。九月二十日は喫茶押熊の開店です。サロンを喫茶店風にしつらえ、利用者様から飲み物のオーダーをきいてサービスします。お出ししたおやつは、クッキーの上に生クリームでデコレイトした手作りおやつを召し上がっていただきました。施設長/西裕たわわに実った柿の木をただいま制作中女性陣に人気の日本舞踊施設長の二人羽織敬老会のしめは施設長のマジック