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概要

BloomLetter81

英語のブルーム(bloom)は開花期・花盛り・元気・健康真っ盛り・顔の健康色という意味です。桜重八Bloom Letter 2018年8月81号酷暑が続いています。体調にお気をつけ下さい。【ネイルの日】七月十三日毎月、女性を中心に鮮やかなネイルをして頂いております。ネイルが始まった当初は、恥ずかしいと断られる方が多く居られましたが、今では希望者も多くなっています。黄色と青の鮮やかなツートンカラーや、ラインストーンを希望される方もいて、ネイルが完成した時の表情は、まるで少女のような?型の目になっています。【BOZZコンサート】七月十四日常連となったBOZZの皆様ですが、今回は女性メンバーが増えています。七夕コンサートということなので、織姫さまなのでしょうか。モニター画面にカラオケ画面の歌詞を映しながら、アコースティックギターの伴奏で今流行っている曲や、昔懐かしい歌や童謡まで演奏して頂き、利用者様も一体になって、歌って笑って楽しんで頂きました。次回はグループの衣装を揃えて来られるそうです。【マジックショー】七月十五日バンビマジッククラブの皆様に来て頂きました。「何でかな?」「あれ?」「あれ?」「あれ?」と考えてしまうようなマジックを中心に披露して頂きましたが、中にはネタバレ状態で利用者様を大爆笑させるなど、どこまでが仕込まれたものかとヒヤヒヤしたり、利用者様を巻き込んでのマジックショーで、あっという間の一時間でした。デイサービス八重桜本店馳せ走るのひとりごと西勝康食の匠蒲焼の語源は今年は、土用の丑の日が七月二十日と八月一日の二回あります。土用の丑の日というとウナギの蒲焼ですが、蒲焼とは何かというと開いた魚を醤油、みりん、砂糖酒で甘辛く作ったタレをつけて焼く料理のことですが、昔は鰻を開かずにぶつ切りにして竹串に刺して丸焼きにしていたところ、その形が蒲の穂に似ていたことから「がま焼き」と呼ばれ後々に訛って「かばやき」になったという説が有力です。日本料理の名称の由来は他にも「すし」の語源は酸っぱいを意味する「酸し」だという。また「すき焼き」は農具の鋤を鍋の代わりに火をかけて魚や豆腐を焼いて食べていた「鋤焼き」が由来だという説が有力だそうです。佃煮の「佃」は江戸の佃島のことで佃島の漁民が小魚や貝類を醤油で煮詰めて保存食としていたことからきているという。語源を調べるとなかなか面白いものです。