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概要

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【朱雀手作りおやつの日】三月二日毎月恒例の朱雀館手作りおやつの日です。今回は「朱雀チュロス～春風にのせて」です。チュロスの起源は、ポルトガルともスペインとも言われています。が、利用者様の年代にとっては昔懐かしい味の代表、細い揚げパンです！それを生クリームにつけて召しあがれ。皆様に朱雀館特製チュロスを堪能していただきました。毎回ですが、美味しいものは売り切れるのが早いです。作ったシェフも喜んでおり、次回も期待に負けないごちそうを用意してくれるでしょう。【昔懐かしい紙相撲大会】三月四日一九七五年に週刊誌で取り上げられたのをきっかけに一大ブームになった「紙相撲」。この懐かしい紙相撲大会を開催しました。ルールはご存知の通りで、二つの人形を台の上で振動させ、中央へ向け移動させ、相手の人形を倒すか、押し出すゲームです。やってみると「懐かしい！楽しい！」の歓声。皆様が横綱を目指し、指をトントンさせておられました。それは子どものように目をキラキラさせて、夢中になっていらっしゃいました。子供の頃の遊びはいつやっても楽しいですね。これからもいっぱいご用意しますね。【カラオケのど自慢大会の開催】三月十七日朱雀館の「のど自慢」の方達が集まりました。昭和の名曲が次々と流れ、自分の番以外でも口ずさまれていました。そして、やってきました歌う番。本当に、日頃の練習の成果がでます。「練習はうそをつかない」と言いますが、本当ですね。あっという間に時間が経ちましたが、皆様の達成感のある表情をみると、また近いうちに開催しようと思いました。それまで、またしっかりと楽しく練習をしておいてください。そして、その歌声を聞かせてくださいね。【押熊ひな祭りカフェオープン】三月三日押熊カフェは、皆様からドリンクオーダーをうかがう、カフェスタイルのおやつの日です。この日の手作りおやつはホットケーキでしたが、皆さんとワイワイと言いながら焼いて食べられていました。皆さん甘い物は大好きそうでおかわりを希望される方までおられました。その後、山口職員のウクレレ演奏に合わせて、うれしいひな祭り、花、おぼろ月夜、真っ赤な太陽、瀬戸の花嫁、ふるさと、などの歌を皆様で歌って楽しみました。ベッドで休んでいる方の前で弾き語り演奏すると目に涙を浮かべて喜ばれていました。【皆と一緒に工作の日】三月七日、八日二日にわたって、利用者の皆様共同で切り絵の大きな桜を作成してもらいました。大きな台紙にノリを塗り桜の葉っぱに見せたピンクの色の紙を沢山貼って頂きます。皆さんの作れない箇所は、職員が手伝いながら作り上げました。皆さん一人ひとり個性があり一つとして同じ模様は出来ていませんが春らしく出来上がり、皆さん「綺麗やね」「春やね」と声に出されて喜ばれていました。皆さんに沢山作ってもらったのでフロアを桜でいっぱいにさせてもらいました。【今は懐かしい習字教室】三月十五日今日は月に一度の習字教室の日です。近頃は文字を書く機会が少なくなり、習字教室を断られる方もおられますが、この日はそんな人にこそ書いて頂こうと、皆でワイワイ言いながら「はる」「花見」「春風」「さくら」等の習字定番文字を書いていただきました。中には若い頃に習字を習っていた方もおられ、久しぶりに筆をとられてもやはり綺麗に書かれていました。また、右手が不自由で普段は左手利きの方も何故か習字の時には右利きになり、ご本人様も不思議がっていらっしゃいました。デイサービス八重桜朱雀デイサービス八重桜押熊Bloom Letterブルームレター