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概要

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【お花見ドライブ】四月一日～五日木津川市の市民体育館の敷地をお借りして、お花見ドライブを開催致しました。開花は六、七割から始まり、最後の日は満開でした。皆様が桜を見て、「綺麗ね、豪華ね」とか「桜の木の下で、あれを食べたい、これを飲みたい」と言われていました。そうです、宴会ですね。花見ドライブに参加された方は、春を感じて、心身ともに活気が増えたようにウキウキとされていました。そのような利用者様の表情を見て、その期待に応えるために、これからも新しいイベント、レクリエーションなど企画していきたいと思いました。【書道】四月十四日月一回の書道を開催致しました。今回は、季節柄明るい、華やかな題が多くみられました。「新学期」「入学式」などの語句は、自分の頃を思い出され、その頃のお話をたくさんして頂きました。書道を毎回楽しみにされている利用者様も最近は増えてきており、ゆくゆくは月二回、三回してもいいのでは？という感じです。書道の時間はなにか独特の雰囲気が流れ、心の整理、整頓をされているかのようで、書き終わり後にすっきりされた表情をされているのを多くみられます。静かな時間の使い方、楽しい時間の使い方、色々時間の使い方がありますね。【花見納め】四月十八日「良いお天気！外に出たら気持ちよさそう」というお言葉をたくさん耳にしました。そこで「朱雀館の花見納め、日光浴、春を体で感じよう」を開催致しました。参加希望を募ったところ、ほぼ全員の方に参加して頂きました。ひとりでは、できない楽しみがたくさんできました。桜吹雪を見て俳句のような句を感想として話合ったり、みんなで春の唄を歌えば合唱になります。日光浴も楽しくできたので、骨強化にもなりました。もちろん、記念撮影会もしましたよ。春の最高の思い出の一枚になりました。そして、最後は「また来年、綺麗な桜の花を見せてね」と朱雀館の一番近くの枝垂れ桜にお礼を言って解散しました。【お花見ドライブ】四月吉日寒かったり雨に降られたりと、なかなか良い天気の日が続かないのですが、タイミングを見てお花見ドライブで出かけています。花見に行く日を多く取り、少人数で行くようにして行ける方は全員に行って頂くようにしています。押熊の周りの桜は奈良では遅い方のようで、満開になるまでに日数がかかっています。皆様桜を見て、声を揃えて綺麗やねと言われていました。【絵合わせ】四月九日テーブルを繋げて大きな台を作り、そこにカードを伏せて神経衰弱のようにカードにある絵を合わせるゲームです。このゲームは、身体の不自由な方や認知症があっても職員の手伝いで参加できるので、普段はレクリエーションに参加したがらない方でも参加して頂いています。他の利用者様もヒントをだされたりと皆様と一緒に楽しまれています。【ゴルフゲーム】四月十二日ホールのテーブルやイスを移動し、フロアをゴルフ場のグリーンに見立てて皆様に参加して頂いています。点数を出して競い合うので、自然と競争心が芽生え慎重にパットをされたり、また時間をかけてどこを狙うか決めて打たれたりと、人それぞれ個性が出ていました。高得点を取られる利用者様は、皆様から歓声も上がり喜びも人一倍でした。【カラオケ体操】四月二十三日カラオケの機械を使って、ＴＶに映された体操を見ながら皆様おなじみの曲に合わせて体操をしてもらっています。『りんごの唄』『北国の春』『三百六十五歩のマーチ』等のよくご存知の曲で、歌を歌いながら体操も出来るので、皆様は楽しみながら身体を動かしていらっしゃいます。デイサービス八重桜朱雀デイサービス八重桜押熊Bloom Letterブルームレター