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概要

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【紙皿ピンポンお月見バージョン】九月十三日中秋の名月は、とても綺麗ですね。電気の無い時代から月を眺めることが続いているのを考えると、人はとても月が好きなんですね。ということで、普段しているレクリエーションをお月見バージョンに進化させました。皆様、奮って参加していただき、大好評でした。月見の話をすると、「月見饅頭、月見酒がほしい!」というお言葉がありました。また、色々なバージョンを考えて、一緒にしましょうね。【敬老の日】九月十六日「平成」が終わりましたが、日本は戦争が無く、平和な「平成」の時代でした。そんな素敵な時代を作ってくださった世代の方々への感謝の意を込め、敬老会を開催させていただきました。八重桜朱雀館からは、手さげカバンをプレゼントさせていただきました。また、長寿の節目の方には、本人の手形入り色紙をプレゼントさせていただきました。これからも、末永くご健康とご多幸をお祈り申し上げます。そして、私たちの良き道しるべとして一緒に居てくださいね。【アルペッジョ演奏会】九月十七日アルペッジョ演奏団さんが来てくださいました。「高原列車はいく」、「天城越え」、「上を向いて歩こう」、「明日があるさ」、「川の流れのように」、「どんぐりころころ」、「青い山脈」などの皆様ご存知の曲ばかりで、利用者様も生バンドでカラオケをされているかのように、大きな声で歌っておられました。毎回思いますが、やはり生演奏は迫力が違いますね。いくら聞いても聞き飽きない、いつまでも聞いていられる、もう終わり?じゃあアンコールをしようとなってしまいました。【オアシスのコンサート】八月二十一日ギター二名、マンドリン三名と司会兼ボーカルの方の六名で来ていただきました。司会の方は、ラジオのアナウンサーもされていた方で、テンポ良く進行していただきました。「真っ赤な太陽」から始まり、「恋のバカンス」「お久しぶりね」など昭和のヒット曲が続き、「われは海の子」「みかんの花咲く丘」などの唱歌も織り交ぜての演奏です。利用者様も、よくご存知の曲は一緒になって歌っていらっしゃいました。ボーカルも歌いやすいようにリードしていただいたので、皆様も楽しく歌えたようです。最後は「ふるさと」のアンコールで終わりました。【ギターコンサート】九月十一日利用者様は音楽が大好きで、毎回ボランティアさんが演奏されるのを大変楽しみにされています。今回は、男性二名のギター演奏でした。いつも色々なボランティアさんに来ていただいていますが、それぞれに特色があります。お話し上手で笑いをとったり、体を動かすように体操を取り入れたりと。今回は皆様が歌で参加してもらえるように、「高校三年生」「銀座の恋の物語」「瀬戸の花嫁」等の歌謡曲を多くしたプログラムを組んでいただきました。おかげで、皆様もたくさん歌えたようでした。【敬老の日】九月十六日年間を通じて三本の指に入るくらい大事な日である敬老の日のイベントです。見て、食べて、プレゼントを受け取って喜んでいただこうということになりました。まず見てもらう出し物では、皆がアフロヘアーのカツラを被り仮装をして歌いました。食べてもらったのはプリンアラモード。皆様のフルーツを食べたいという要望から決まりました。そして長寿のお祝いと敬老のプレゼントには、職員が折った折り紙にコメントを添えてお渡ししました。プレゼントの中味より、コメントの言葉の方が喜ばれたようです。デイサービス八重桜朱雀デイサービス八重桜押熊Bloom Letterブルームレター