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概要

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【八重桜朱雀館の恒例もちつき大会】十二月二十四日今年もお正月に向けてお餅つき大会をしました。古来よりお正月のお餅は、新年を司る「年神様」が元旦にやってきて新年の魂を授けてくれるもの、と考えられてきました。ここでいう魂とは生きる気力だそうです。私たちも「よいしょ！」の掛け声に思いを込めてお餅をつかせていただきました。精一杯お餅をついて、ご利用者様と一緒にお餅を丸めていきます。そのお餅は皆さんでおしるこにして美味しくいただきました。お餅をのどにつめることもなく、無事に美味しく召し上がっていただけました。【皆で演奏クリスマス会】十二月二十五日朱雀のクリスマス会、今年はビンゴゲーム・ハンドベル・合唱等で和やかな雰囲気のクリスマス会となりました。ハンドベルは、職員ではなく、ご利用者様の手でクリスマスソングを奏でていただきました。ハンドベルは一年でクリスマス会ぐらいしか触ることがないのですが、少しの練習で綺麗に演奏してくださり大成功でした。ビンゴゲームでは、テーブルごとに職員が補助させていただきました。数字がよみあげられるごとに、大歓声があがり大変盛り上がりました。【新年に向けての準備、工作の日】十二月三十日大晦日には、新年に向けての大作の作品を完成させました。この日に向けて、毎日空いた時間にご利用者様と一緒になって、着々と準備をしていました。朱雀のご利用者様は皆様達筆で、習字をしていただくととても関心するような字を書いてくださいます。習字で「令和」と書かれた凧のモチーフを中心に、周りには一年の四季を折り紙で表現した作品が出来上がりました。一人一人の小さな作品が一つの大きな大作となり、皆様も満足のいく出来となったようです。令和二年皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます。【ヌエヌエのボランティアによるフラダンス】十二月二日司会進行の男女お二人、アコーディオン演奏一名、ダンサー三名で来られ、利用者の皆様にレイをかけて頂きました。またフラダンスを見るだけでなく、ダンスのレクチャーの後利用者様も前に出て一緒に踊りました。ダンサーの方たちは曲に合わせて衣装もチェンジし、着替えている間もクイズ等で皆様に楽しんで頂いています。また、今月お誕生日の濵田様の誕生日会もこの時に開いて頂き、大変喜ばれていました。【手作りおやつでクリスマス会】十二月二十五日年に一度の、施設長が丹精込めて手作りおやつを作る日です。この日はフルーツサンドを作りました。生のフルーツは利用者様の希望によりイチゴとバナナを使用し、生クリームでサンドしています。さらにイチゴでサンタ、マシュマロで雪だるまを作り、クリスマスの雰囲気を演出しました。皆様からは、美味しかった、ありがとう、の声を沢山頂きました。おやつが終わってからは、職員がサンタクロースとトナカイになり、プレゼントをお渡ししました。実用的な品がいいという声に応えて、入居の方は湯呑、通所の方はフェイスタオルをお渡ししています。【皆様と一緒にお餅つき】十二月二十七日レクリエーションで皆様と餅つきをしました。杵は小さいサイズもあるので、利用者様全員に杵を持ってもらい餅つきの雰囲気を味わって頂いています。杵をつける利用者様には職員と一緒に餅をついて頂き、つきあがった餅は女性利用者様と職員とで丸めてもらいました。おやつの時間に、小さく切った餅をおしるこに入れて皆様に召し上がって頂きました。皆様、甘い食べ物が好きなこともありとても喜ばれ、おかわりをしたいと言われる利用者様もおられました。デイサービス八重桜朱雀デイサービス八重桜押熊Bloom Letterブルームレター